プログラム概要

本プログラムは、以下の3つの科目で構成され、それぞれ1単位相当として提供されます。

  • 日印医療比較概論
  • 南アジアデザイン・文化比較概論
  • PBL:Unmet Medical Needs

これらの科目では、日本とインドの医療・ヘルスケアシステムを学際的な視点から学び、政策、技術、文化、デザイン、イノベーションを通じて、両国がどのように未充足医療ニーズに取り組んでいるかを理解します。

オンライン講義、合同ディスカッション、PBLを通じて、IITの学生と筑波大学の学生が共に学び、実社会の医療課題を発見し、その解決に向けたプロジェクトを企画します。

医療提供体制、疾病予防、社会制度、医療に対する文化的アプローチの共通点と相違点を比較しながら、デジタルヘルス、医用工学、社会イノベーション、アントレプレナーシップなどの分野における協働の可能性を探ります。

本プログラムでは、異文化コミュニケーション能力、学際的チームワーク、実践的課題解決力の育成を重視します。グループディスカッション、共同研究、教員による指導を通じて、医療制度、生活様式、文化、社会の違いがイノベーションや事業創出にどのような影響を与えるのかを学びます。

到達目標

受講後には以下の能力・知識の習得を目指します。

  • 日本とインドにおける医療、デザイン、社会イノベーションに関する異文化理解を深める。
  • 生活習慣、価値観、文化、技術、社会構造が健康や社会に与える影響を理解する。
  • 日本とインドの医療制度、疾病予防戦略、イノベーション・エコシステムを比較・分析できる。
  • 筑波大学とIITの教員による共同講義やオンライン討論に参加できる。
  • 医学、工学、デザイン、人文科学、社会科学の視点を統合した学際的思考を身につける。
  • 多文化・国際チームの中で効果的に協働できる。
  • Unmet Medical Needsを発見し、実践的かつ革新的で社会的意義のある解決策を提案できる。
  • PBLを通じてコミュニケーション能力、チームワーク力、課題解決力を向上させる。

実施期間:9月〜12月のうち6〜8週間
実施形式:JV-Campus Onlineによるオンデマンド講義、一部オンライン合同講義・ディスカッション・PBL活動
単位・マイクロクレデンシャル:各科目1単位相当。マイクロクレデンシャルを発行予定。
1科目のみの受講も可能です。

日印医療比較概論
南アジアデザイン・文化比較概論
PBL: Unmet Medical Needs ビジネスシステムデザイン基礎